おもいっきり変わったのがこれ。前作では、単純に予約も含めてマーカーをいくつ反応させたか
がチェイン数になっていたが、今回はどこまで予約を続けられたか、がチェイン数になっている。
…わかりやすくないけど、例えば4つならんだマーカーがあって、そのどれか1つのマーカーを反応させると、
ほかの3つのマーカーは予約状態になる。この3つがそのままチェイン数に反映される。
カートとかハッシーとかは問題ない。問題なのはレインとかニッティーとかキャッチ系のキャラ…。
ティクスではマーカーをキャッチしながら、同じタイミングのマーカーを同時に反応させると
トーンコードをすることができた。(だから4トーンコードぐらいまでなら余裕でできた。)
が、ビートになるとそれができなくなった、というよりそれをすると普通に予約扱いされる。
だから大き目のトーンとか狙う時はいちいち、”持って運んでまた置く”をしなければならない。
でもそれでよくなったこともある。それは、『トーンコードしたはいいが、片方のマーカーがJUSTで
もう片方のマーカーがGOODなった』とかいう現象がなくなった、ということ。
トーンコードじゃなくて予約するつもりだったのに!ということがなくなってこれはこれでありがたい…、
かもしれない。
トーンコードと同じか…。マーカーをキャッチしながら別のマーカーを反応させることが
できなくなった。これやると、キャッチしてたマーカーを反応させたことになるのでご注意を…。
ピッタリのタイミングでマーカーを反応させるとJUSTよりさらに上の大JUSTが出ます。
見た目は通常のJUSTより少し大きいです。
難易度にランクが表示されるようになりました。ランクは以下参照。
★×1 … イージー
★×2,3 … ノーマル
★×4,5 … ハード
★×6,7 … ベリーハード
★×8 … クレイジー
シューティングでいうボムのような『スーパーアクション』が追加された。
キャラクターによって効果が異なり、通常のモードだと3回まで使用できる。
もちろんピンチを切り抜けるのにも使えるが、”チェインを繋げる”等、スコアアップの為に使用することもできる。
ブル,スワン,スカロマニアの3キャラクターはテクニクビートでは存在しない。
そのかわり、既存の数キャラの能力が若干変更されている。
レイン,ウィリーはティクスからキャラクター能力が変更されている。
また、ボットはボタンを押しっぱなしにしなくてもマーカーの持ち運びができるようになった。
ティクスでは予約状態のマーカーは金色の水玉だったが、
ビートでは、1P側でプレイしているなら赤、2P側でプレイしているなら青の水玉に変更されている。